観光ボランティアガイド
岐阜県恵那市
日本百名城で日本三大山城と言われる岩村城は、標高717mに築かれ、峻険な地形を巧みに利用した要害堅固な城です。江戸時代の建物が多く残る町並みは、朝ドラ「半分、青い。」のドラマロケ地にもなりました。国の重要伝統的建造物群保存地区にしてされた町並みを散策します。
一般社団法人島原半島観光連盟
長崎県島原市
島原にはたくさんの観光地がありますが、その歴史やドラマは見学をするだけでは伝わりにくい面があります。 町の当たり前にある石垣にもロマンが隠されていたりするのです。そんな時に力強い味方が島原観光ボランティアガイドです。豊富な専門知識で島原の魅力を伝える、まさしく『島原観光の達人』です。歴史・ジオパーク・湧水、ニーズや年齢、性別等に合わせて、観光コースを設定して、案内しますので、お気軽にお問い合わせください。
かしわざき観光ボランティアガイド
新潟県柏崎市
旧柏崎町として発展した中心市街地の寺社や小路をご案内します。
宇佐市観光ガイド
大分県宇佐市
宇佐神宮は、全国八幡様の総本宮で、神輿と神仏習合の発祥地として有名です。隼人の乱平定ののち、慰霊のためにはじまった放生会や境内に弥勒寺を建立したことなどがそれをよく表しています。宇佐市の歴史だけでなく、雑学などいろんなことを知っているので楽しく回ることができます。ぜひご利用ください。
北九州市観光案内ボランティア
福岡県北九州市
かつて国際貿易港として栄えた門司港には、JR門司港駅(大正3年建築)、旧門司税関(明治45年建築)、旧門司三井倶楽部(大正10年建築)、三宜楼(昭和6年建築)など、今もなお、当時の趣を残す建造物が多く立ち並びます。
安心院おもてなしガイドの会
観光協会安心院支部では、ボランティアガイドが鏝絵見学や写真撮影希望の方に鏝絵の制作工程、歴史、特徴などのご案内をしています 中心街の約30ヶ所程度にある「鏝絵」の見学、仏教説話の地獄極楽を生前体験できる、ミステリアスな「地獄極楽」など、名所や旧跡もご案内しています。 また、巨石群のストーンサークルがなぞめく「京石」はペトログラフも発見されて話題となっています。 ペトログラフ=通常は岩絵と呼ばれる。また線刻(画・文字)と呼ばれたり、岩面彫刻、岩石線画、岩面陰刻と訳されることもある。
五木村観光案内人 ぴーあーるし隊
熊本県球磨郡五木村
五木村は、熊本県南部に位置し、全国的には子守唄の里として知られ、日本三大急流の一つ球磨川の支流で、清流日本一と言われる川辺川が流れ自然豊かな村です。川辺川ダム計画によって姿を変えた村の中心部を巡るコースは、道の駅~阿蘇神社~高台~頭地大橋~旧集落~正調五木の子守唄~道の駅で、1時間から1時間半程度で回ります。阿蘇神社は、1200年の歴史があり、移転前は西俣・東俣の二つのわかれていましたが、現在の位置に新しく建てられたと同時に合祀されました。建物の一部は、移築されています。頭地大橋は高さ70mあり、ダム計画の規模の大きさや山深さを感じます。自然の中で聞く五木の子守唄は、圧巻です。中心部を巡るコース以外も、鍾乳洞のある白滝公園、樹齢600年以上の宮園の大イチョウをはじめ、自然豊かな場所をご案内します。
八幡浜ボランティアガイド「八幡濱みてみん會」
愛媛県八幡浜市
八幡神社を中心に開けた商港「八幡浜」。 明治から大正期、「伊予の大阪」と呼ばれた商人の町。県内の主要都市では戦災を免れ、まちなかには当時の面影を残す建物があちこちに残っています。私たち「みてみん會」と意外な発見の旅、ご一緒しませんか?
土佐観光ガイドボランティア協会
高知県高知市
高知城は、初代藩主山内一豊が1603年本丸・天守創建。1727年に焼失したため、江戸中期(1749~1753)に再建された。102の建物があったが、明治の廃城令でほとんどの建物が取り壊されたが、本丸・追手門など15の建物が残った。高知城は、現存する天守閣12城のうちの一つで、15の建物は重要有形文化財に指定されている。
釜石観光ガイド会
岩手県釜石市
釜石は、高炉を用いた鉄づくりにチャレンジし初めて成功したまちで、日本最古の高炉が現存しユネスコ世界遺産に認定されています。170年近く前、まだ刀をぶら下げ、チョンマゲを結っていた時代になぜ釜石で鉄づくりが始まったのか、その時代背景とともにわかりやすくガイドをします。
遠野ふるさと観光ガイドの会
岩手県遠野市
カッパ淵・山口集落を巡りながら、遠野の歴史・言い伝え・民話などお話をしていきます。
中山道かたりべの会
江戸より46番目の中山道大井宿は天保14(1843)年には戸数110戸が軒を並べ、旅籠屋が41軒ある美濃16宿中随一の繁栄を誇る宿場でした。(現在は馬籠宿を加え岐阜17宿となりました) この宿場には街道が直角に曲がる「桝形」が6か所あり、中山道随一の整然とした町割りを形成しています。 江戸の様式の「本陣の門」「長屋門」が残され、近代町屋建築の特色を示す「ひし屋」が資料館となっています。また明治13(1880)年明治天皇巡幸時の「大井行在所」(仮宮)を当時のまま見ることができます。 この大井宿をボランティアガイドがご案内いたします。 なお近くには浮世絵専門美術館として知られる「中山道広重美術館」が皆様をお待ちしています。併せてお楽しみ下さい。