五木村観光案内人 ぴーあーるし隊
熊本県球磨郡五木村
五木村は、熊本県南部に位置し、全国的には子守唄の里として知られ、日本三大急流の一つ球磨川の支流で、清流日本一と言われる川辺川が流れ自然豊かな村です。川辺川ダム計画によって姿を変えた村の中心部を巡るコースは、道の駅~阿蘇神社~高台~頭地大橋~旧集落~正調五木の子守唄~道の駅で、1時間から1時間半程度で回ります。阿蘇神社は、1200年の歴史があり、移転前は西俣・東俣の二つのわかれていましたが、現在の位置に新しく建てられたと同時に合祀されました。建物の一部は、移築されています。頭地大橋は高さ70mあり、ダム計画の規模の大きさや山深さを感じます。自然の中で聞く五木の子守唄は、圧巻です。中心部を巡るコース以外も、鍾乳洞のある白滝公園、樹齢600年以上の宮園の大イチョウをはじめ、自然豊かな場所をご案内します。
観光ボランティアガイド
岐阜県恵那市
日本百名城で日本三大山城と言われる岩村城は、標高717mに築かれ、峻険な地形を巧みに利用した要害堅固な城です。江戸時代の建物が多く残る町並みは、朝ドラ「半分、青い。」のドラマロケ地にもなりました。国の重要伝統的建造物群保存地区にしてされた町並みを散策します。
奥州市世界遺産登録候補地ガイドの会
岩手県奥州市
長者ヶ原廃寺跡は、藤原清衡が中尊寺を建立する前から衣川の地に仏教文化が華開いていたことを伝えるとともに、平泉文化の成り立ちを窺う上で重要な遺跡です。
えびのガイドクラブ
宮崎県えびの市
「田の神」は、冬は山の神となり、春は里におりて田の神となって田を守り、豊作をもたらすと信じられており、「田の神」信仰は、全国に農村に浸透していますが、「田の神」を石に刻んで豊作を祈願する風習は、薩摩藩独特の文化です。えびの市には、この「田の神さぁ」が約150体鎮座されており、その箇所を案内いたします。また、九州の関ヶ原とも言われている木崎原古戦場跡地など歴史文化の案内も行います。
いでは観光ガイドの会
山形県鶴岡市
いでは文化記念館から国宝五重塔を拝観し、いったんいでは文化記念館駐車場まで戻り、バス(お客様のお車)で羽黒山山頂まで行き三神合祭殿をはじめとする山頂の様々な史跡をめぐるコースです。2,446段の石段を登るのに自信がない方にもおすすめです。
根城(ねじょう)史跡ボランティアガイドグループ
青森県八戸市
南北朝時代、南朝方の武将・南部師行(もろゆき)が建武元年(1334)に築城して以来、領地替えまでの約300年間、八戸地方の中心として栄えました。主殿や工房・納屋・馬屋などの建物が忠実に復原され、安土桃山時代の根城の面影を現代に伝えています。
松合の町並み保存会
熊本県宇城市
熊本県宇城市不知火町松合地区は、江戸時代漁業と醸造・廻船で栄えた町です。肥後藩随一の港町として、水揚げされた魚は藩用に供されました。海産物加工品は近隣諸国から遠く関西まで運ばれました。江戸時代初期から酒造りから始められ、萬屋・財布屋・阿波屋・新酒屋の4軒で戦国ほどの酒が造られました。山が海に近い中、家が密集しているため、火事が多く、1826年から1831年の間に大火が4度あり、871戸焼失しています。そのため、被災者救済と防火対策が行われ、港の整備・道の拡充(火除け道)・移転とともに、火事に強い住宅の整備として白壁土蔵の家づくりが進められました。現在の町並みはその時出来上がったものです。
お伊勢さん観光ガイドの会
三重県伊勢市
伊勢市の中心部、高倉山を背にして鎮まります豊受大神宮は、豊受大御神をお祀りしています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。 鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめてやさしい木漏れ日のさす参道を歩くと清々しい気持ちに満ちあふれます。
とよま観光案内人倶楽部
宮城県登米市
町内に点在している明治の建物や、 武家屋敷、 蔵作りの商店街等、 親切と笑顔をモットーに丁寧にご案内させて頂きます。
おわせふるさとガイドの会
三重県尾鷲市
尾鷲神社・金剛寺を回った後、世界遺産に登録されていないまちなかの熊野古道を歩きます。住宅が立ち並ぶ風景の中から、歴史・文化を感じ、知られざる熊野古道に触れていきます。
桑名歴史案内人の会
三重県桑名市
大正2年に完成した六華苑には、鹿鳴館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドルによる4層の塔屋を持つ洋館と、和風建築およびその前庭の池泉回遊式庭園などがあり、明治・大正期を代表する貴重な建造物として国の重要文化財に指定されています。
およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。 内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。