酒田市観光ガイド協会
山形県酒田市
北前船交易で発展を遂げた港町酒田の景観や文化は多彩です。海の玄関口ならではの、新しいものを受け入れる開放的な気風と、各地の文化が混じり合った面白さがあります。300年以上の時を経た今もなお、連綿と続いてきた歴史の息吹と、多様な文化が凝縮された湊町の風景を私たちに見せてくれるのです。
土佐観光ガイドボランティア協会
高知県高知市
坂本龍馬は、天保6年(1835年)11月15日、現在の高知市上町に生まれました。このコースは、「龍馬の生まれたまち記念館」や龍馬の誕生地、龍馬が剣術修行に通った日根野道場跡、才谷屋跡、亀山社中のメンバーだった近藤長次郎邸跡などを巡ります。
とくしま観光ガイドボランティア会
徳島県徳島市
阿波おどり会館~阿波製紙水際公園~徳島城博物館までの町並みを散策した後、徳島城博物館で蜂須賀家に関する資料や道具と江戸時代の町並みの展示を見学する。 ※ 阿波踊り会館~徳島城博物館までは、「とくしま観光ガイドボランティア会」が案内。 ※ 徳島城博物館内は、「徳島城博物館ボランティア友の会」が案内。
八幡浜ボランティアガイド「八幡濱みてみん會」
愛媛県八幡浜市
八幡神社を中心に開けた商港「八幡浜」。 明治から大正期、「伊予の大阪」と呼ばれた商人の町。県内の主要都市では戦災を免れ、まちなかには当時の面影を残す建物があちこちに残っています。私たち「みてみん會」と意外な発見の旅、ご一緒しませんか?
観光ボランティアガイド会日和佐
徳島県海部郡美波町
薬王寺から大浜海岸までの美波町日和佐地区の町並みをご案内します。 江戸時代より廻船問屋で栄えた古民家、古民家を改装した都会からの移住者の新しい店舗、サテライトオフィスと地方創生カンパニー、うみがめのモニュメントや古い遍路標識等、新旧入り混じった「にぎやかな過疎の町」を案内します。 「あわえ」とは、こちらでの方言で集落の狭い路地の事です。 毎週土曜日13時30分から、オンラインガイドもおこなっています。
伊予市観光ボランティアガイドふるさと案内人の会
愛媛県伊予市
瀬戸内海に囲まれ、豊かな風土に彩られる伊予市。なかでも中心街の郡中(ぐんちゅう)と呼ばれるエリアは懐かしい町並みが残り、散策がぴったりです。穏やかな伊予灘の風を感じながら、ノスタルジックな町歩きを楽しみませんか。
飛騨古川夢ふるさと案内人会
岐阜県飛騨市
飛騨の匠の文化が今も息づく飛騨古川。 ここには、語られ続けるストーリーが街のあちこちにあります。 風情ある街、飛騨の匠の技が受け継ぐ心。 街を見守る人々の繋がり。 地域住民がとても大切にしている、年に一度の古川祭、そして三寺まいり。 どれもこれも、街の中のふとしたところに存在します。 さぁ、案内人の物語に誘われて、タイムスリップしたような飛騨古川で夢のひとときを。
中山道かたりべの会
岐阜県恵那市
江戸より46番目の中山道大井宿は天保14(1843)年には戸数110戸が軒を並べ、旅籠屋が41軒ある美濃16宿中随一の繁栄を誇る宿場でした。(現在は馬籠宿を加え岐阜17宿となりました) この宿場には街道が直角に曲がる「桝形」が6か所あり、中山道随一の整然とした町割りを形成しています。 江戸の様式の「本陣の門」「長屋門」が残され、近代町屋建築の特色を示す「ひし屋」が資料館となっています。また明治13(1880)年明治天皇巡幸時の「大井行在所」(仮宮)を当時のまま見ることができます。 この大井宿をボランティアガイドがご案内いたします。 なお近くには浮世絵専門美術館として知られる「中山道広重美術館」が皆様をお待ちしています。併せてお楽しみ下さい。
観光ボランティアガイド
日本百名城で日本三大山城と言われる岩村城は、標高717mに築かれ、峻険な地形を巧みに利用した要害堅固な城です。江戸時代の建物が多く残る町並みは、朝ドラ「半分、青い。」のドラマロケ地にもなりました。国の重要伝統的建造物群保存地区にしてされた町並みを散策します。
中山道鵜沼宿ボランティアガイド
岐阜県各務原市
鵜沼宿は、江戸から数えて52番目の宿場です。安政年間には本陣・脇本陣ほか、旅籠が25軒あったといわれています。 街道筋に古い家並みが連なり、史跡も点在して見ごたえのあるコースとなっています。
一般社団法人島原半島観光連盟
長崎県島原市
江戸時代からの小浜温泉の発展の歴史、小浜鉄道跡のトンネルやプラットホーム・大地の活動が体感できる千々石断層を巡ります。 お客様のお車を先導しながら各ポイントで説明します。お車は鉄道跡の県道が狭いため、10人乗りぐらいまでがベストです。