恵比須DEまちづくりネットワーク
佐賀県佐賀市
城下町・佐賀の街中を歩けばたくさんのえびすさんと出会います。ガイドとともに、散策しませんか。
佐野常民記念館博愛ボランティア
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成遺産(造船部門)の一つである三重津海軍所跡の説明とそれに関わった佐野常民の功績について、ガイドをします。
有田観光まちなかガイド
佐賀県西松浦郡有田町
有田焼を学ぶ、有田の歴史に触れる、窯元を巡るコースをメインに、お客様の希望に沿ったプランを提供します。
九里半歴史文化回廊
岐阜県大垣市
九里半街道は、揖斐川の支流である牧田川上流の船附・栗笠・烏江の濃州三湊(岐阜県養老町)から米原の朝妻湊まで至る街道で、距離がおよそ九里半(38km)あることから九里半街道といわれた。水運と陸運を利用して、名古屋や伊勢方面の荷物を関西・北陸方面へ一番短く、早く、安く運べるルートであった。2軒の問屋(五井家)のある所が中心地となり、江戸時代栄えた。また、関ケ原の南に位置する大垣市上石津町牧田地区は、関が原合戦の舞台の一つとしても有名である。西軍だった薩摩の島津隊が負けを確信して、隊を退くのに敵の大軍の中を突破して薩摩に生き帰ったという話しがあり、その合戦の舞台となった地域である。
多良歴史回廊案内の会
岐阜県大垣市上石津町多良地区は、四季織りなす美しい四方の山々、鈴鹿山脈の峰々を源とする清流牧田川。その流れに沿って開けた里山「多良」は、長い時代を経て幾多の歴史を刻んできました。明智光秀の多羅(城)出生説を裏付けるのは、江戸時代の国学者・塙保己一が著した「続群書類従」の「明智系図」と「大日本資料」(東京大学史料編纂所所蔵)の「明智氏一族宮城家相伝系図書」に、享禄元年(1528)に美濃国多羅(城)で生まれたと書かれていることからである。多羅城の位置はいまだ特定できていませんが、可能性のある山城跡を見ていただくことで、歴史ロマンを共に味わってみませんか。
南島原ガイドの会 有馬の郷
長崎県南島原市
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成遺産の一つ原城跡を巡るルート。有馬キリシタン遺産記念館で概要を勉強した後、原城跡現地へ。建物がないので、ぜひガイドの説明を聞いて、当時の思いを理解してください。
和水町観光案内の会
熊本県玉名郡和水町
熊本県玉名郡和水町にある肥後民家村の中に、清原古墳群(前方後円墳3基、円墳1基)があり、国史跡となっている。江田船山古墳は、全長62mで古墳内部の石室も見学でき、ロマンを感じさせます。明治に発掘された豪華な装飾品や刀剣類は、東京国立博物館に展示保管されていますが、本物そっくりのレプリカが敷地内の資料館に展示されています。また、道路はさんだ東側には、トンカラリン遺跡があり、全長445.1mに及ぶトンネル遺構があります。邪馬台国の存在を示すものである可能性もあり、ミステリアスな空間となっています。
時山文化伝承館
時山文化伝承館は岐阜県大垣市の時山地区にあります。この地区は、上石津を南北に横断する牧田川の源流に位置しており、水や空気がとっても綺麗で、すこし素朴な場所になります。時山文化伝承館では、この地域独特の伝統や文化を、受け継いで伝えていく為に紹介しています。館内では、伝統的な時山炭の炭焼きの道具や、炭に関連した生活用品など様々なものが展示されております。囲炉裏で時山特産の炭を使用し、火を灯したりします。