門司港レトロ地区や小倉地区、世界遺産構成資産など市内の見どころを、心を込めてご案内します‼
門司港レトロ地区散策コース
かつて国際貿易港として栄えた門司港には、JR門司港駅(大正3年建築)、旧門司税関(明治45年建築)、旧門司三井倶楽部(大正10年建築)、三宜楼(昭和6年建築)など、今もなお、当時の趣を残す建造物が多く立ち並びます。
世界遺産構成資産コース
平成27年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鐵・製鋼・造船・石炭産業」についてや官営八幡製鐵所関連施設の概要、世界遺産登録に繋がる歴史的背景などの説明をします。
小倉城下町散策コース
慶長7年(1602年)、細川忠興公が築城した唐造りの天守閣や野面積みの石垣などが特徴の小倉城。長崎街道をはじめ九州の5つの街道の起点であり、かつて大きな宿場町でもあった小倉のまちには、城下町の雰囲気が残っています。また、明治の文豪・森鷗外をはじめとする文学者に関する史跡や、大正時代頃から続く旦過市場、ポップカルチャーの聖地・漫画ミュージアムなど見どころの多い地区です。