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レトロ感あふれる明治三大築港「三角西港」ガイドツアー

三角西港ガイドの会

明治三大築港の三角西港は、オランダ人水理工師ムルドルの設計と日本人石工の技術が融合した港湾都市として、明治20年(1887)に開港しました。国の特別輸出港に指定され、三池炭鉱の石炭を輸出していました。「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」23の構成資産の一つとして、平成27年(2015)7月に世界文化遺産に登録されました。明治期の港が完全に残るのは、日本でここだけです。
国重要文化財の「石積埠頭」「排水路」や国登録有形文化財「龍驤館」「旧三角海運倉庫」など歴史的建造物の説明とともに、海を見ながら当時なぜここに港を作ったのかを理解いただきます。すばらしい景色を堪能しながら、明治時代に思いをはせる話を聞いてみませんか。