ツアーお申し込み

以下のフォームの項目に入力し、
「入力内容を確認する」ボタンをクリックしてください。

大井宿コース

中山道かたりべの会

江戸より46番目の中山道大井宿は天保14(1843)年には戸数110戸が軒を並べ、旅籠屋が41軒ある美濃16宿中随一の繁栄を誇る宿場でした。(現在は馬籠宿を加え岐阜17宿となりました)
この宿場には街道が直角に曲がる「桝形」が6か所あり、中山道随一の整然とした町割りを形成しています。
江戸の様式の「本陣の門」「長屋門」が残され、近代町屋建築の特色を示す「ひし屋」が資料館となっています。また明治13(1880)年明治天皇巡幸時の「大井行在所」(仮宮)を当時のまま見ることができます。
この大井宿をボランティアガイドがご案内いたします。
なお近くには浮世絵専門美術館として知られる「中山道広重美術館」が皆様をお待ちしています。併せてお楽しみ下さい。