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国指定重要文化財「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」施設見学

針尾無線塔保存会

本施設は、旧日本海軍が大正7年(1918)~11年(1922)にかけて建設した送信施設です。日露戦争を契機として無線連絡体制の強化が必要となり、建設されました。敷地内にある3基の無線塔は、いずれも鉄筋コンクリート製で高さ136m、基底部の直径約12mの煙突のような構造になっています。近年の調査により、本施設が建設された歴史背景とともに、土木技術や無線技術の面からも高く評価され、日本技術を象徴する近代化遺産として重要文化財に指定されると同時に、日本遺産にも指定されています。ぜひ一度見学ください。