鮭が遡り、白鳥が飛来する中津川を中心に石川啄木・宮沢賢治が青春時代を過ごした地や国際人新渡戸稲造ゆかりの地、盛岡城跡などを巡ります。
花巻の歴史や自然・人物に詳しい花巻大好き人間が、定番観光施設から、あまり知られていないおすすめスポットまで、花巻弁を交えながらユーモアたっぷりにご案内!1人から団体まで対応可能で、ガイド日の1週間前まで受け付けています。旅の思い出がより深く、印象深くなる観光ガイドとの花巻めぐり。お気軽にご利用ください。 映像や資料を5分野のジャンルに分類された宮沢賢治の世界との出会いの施設「宮沢賢治記念館」と賢治の童話の世界で楽しく遊ぶ楽習施設「宮沢賢治童話村」を見学します。
遠野市にお越しくださった皆様に、観光や食文化・祭事などについて、皆様との心のふれあいを大切に遠野市内のご案内をさせていただき、楽しい旅の思い出作りに役立てばと思います。 佐々木喜善先生が、柳田國男先生にお話したように、私たち「遠野ふるさと観光ガイド」が遠野郷をご案内いたします。 時には、昔話を交えながら、楽しい思い出作りのお手伝い。 お客様と「遠野ふるさと観光ガイド」で、遠野での旅物語の始まりです。 カッパ淵・山口集落を巡りながら、遠野の歴史・言い伝え・民話などお話をしていきます。
いでは文化記念館から国宝五重塔を拝観し、いったんいでは文化記念館駐車場まで戻り、バス(お客様のお車)で羽黒山山頂まで行き三神合祭殿をはじめとする山頂の様々な史跡をめぐるコースです。2,446段の石段を登るのに自信がない方にもおすすめです。
天童の歴史と文化に関するコースを巡ります。・江戸時代後期に納めていた織田藩に関する歴史・俳人松尾芭蕉に関する歴史・将棋に関する内容・その他天童にかかわる内容
野中兼山の功績の一つ「舟入川」、アンパンマンの生みの親であるやなせたかし先生が少年時代を過ごした地、2021年にオープンした「海洋堂SpaceFactoryなんこく」等を案内しながら歩きます。後免町の今と昔に触れてみませんか。
宇和島と大洲を結ぶ宇和島街道の宿場町として栄えた卯之町には江戸後期から昭和初期の町家が立ち並び、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。その一角にある明治15年築の開明学校で明治の授業を体験した後、宇和民具館においてこの町で使用されていた祭り・暮らし・商いに関する民具を見学します。そのあと、ガイドの案内のもと卯之町の町並みを巡ります。 明治時代に建てられた小学校で、当時の授業を学べたのは面白い体験だった。民具館で町の基礎知識を理解した後、実際に町並みを見学したのも、わかりやすくコースの流れもよかったと思います。
どこか懐かしくなぜか楽しい、ノスタルジックな「昭和の息づかい」と、気さくな「人々のくらし」を感じさせてくれる鉱都神岡。陽気なガイドと一緒に歩き、ありのままの自然や街並み、人々の魅力にふれてみませんか!!
城郭が霞で隠れて見えなかったことから「霞ケ城」とも呼ばれていて、昭和61年に国の史跡指定を受け、平成18年には「日本100名城」に認定された。また公園の一角には、明治11(1878)年に県立病院「済生館」として建てられた3層楼の擬洋風建築があります。
明治維新の魁と言われた清河八郎が生まれ、源義経や松尾芭蕉などが訪れた交通の要衝として舟運で栄えた歴史の里・清川の町並みを巡ります。
最上川の中継地として栄えた大石田の繁栄の歴史を巡ります。繁栄のピークだった元禄時代に訪れた松尾芭蕉やその松尾芭蕉の旅を追った正岡子規そして斎藤茂吉などの文化人にまつわる話を、町並みを巡りながら聞いていきます。
徳川四天王の筆頭の酒井家が1622年に庄内藩主として入部以来、現在に至るまで鶴岡で暮らし続けています。藩校致道館をはじめ鶴ヶ岡城跡の面影が残る鶴岡公園周辺をゆっくり巡ります。
北前船交易で発展を遂げた港町酒田の景観や文化は多彩です。海の玄関口ならではの、新しいものを受け入れる開放的な気風と、各地の文化が混じり合った面白さがあります。300年以上の時を経た今もなお、連綿と続いてきた歴史の息吹と、多様な文化が凝縮された湊町の風景を私たちに見せてくれるのです。
石垣の名城と言われる丸亀城は香川県丸亀市にある現存十二天守の一つです。当時最高技術の石垣と現存十二天守の中で一番小さな天守を持ち、日本の百名城にも選ばれています。ぜひ一度訪れてみませんか。
坂本龍馬は、天保6年(1835年)11月15日、現在の高知市上町に生まれました。このコースは、「龍馬の生まれたまち記念館」や龍馬の誕生地、龍馬が剣術修行に通った日根野道場跡、才谷屋跡、亀山社中のメンバーだった近藤長次郎邸跡などを巡ります。
四万十川の風景によく登場する「佐田の沈下橋」をはじめ、田園地帯の用水路沿いで“ことこと”回る水車「安並水車の里」などを散策します。
阿波おどり会館~阿波製紙水際公園~徳島城博物館までの町並みを散策した後、徳島城博物館で蜂須賀家に関する資料や道具と江戸時代の町並みの展示を見学する。※ 阿波踊り会館~徳島城博物館までは、「とくしま観光ガイドボランティア会」が案内。※ 徳島城博物館内は、「徳島城博物館ボランティア友の会」が案内。 徳島城の外堀の一角を占めた新町川を、民間の力できれいにして遊覧船を走らせていることには感銘を受けました。織田信長・豊臣秀吉の家来の蜂須賀家が徳島藩主として江戸時代を過ごしたことも知り、博物館では大変勉強になりました。
衣装や小道具、昔と今の鳴り物阿波おどりの変遷をわかりやすくパネルなどで展示されているミュージアム内を、ガイドさんの説明を聞きながらより深く理解していきます。 今まで阿波踊りは漠然と理解していたが、今回詳しく説明いただき、大変勉強になりました。阿波踊りがとても体力を使うことや歴史を通して阿波踊りの変遷など、阿波踊りに対する理解が深まりました。ありがとうございました。
最上川舟下りの美しい景勝地として、また、松尾芭蕉の「奥の細道」の舞台として知られている最上峡の奥深くに、「幻想の森」と呼ばれる樹齢千年を越える天然杉が群生する森があります。長い歳月、厳しい風雪に耐えてきた特異の風貌に、訪れた人々からは感嘆の声があがります。毎週末、ガイド付きバスツアーも行っており、ガイドつきで訪れていただけば、感動も倍に!幅広い知識と、温かい人柄のガイドが、皆様の旅をご支援します! 杉は根が浅く、風に弱いという印象でしたが、ここの杉はしっかりと根を張り、幹が太く今までの杉のイメージが覆りました。また、途中で幹が分かれる多幹性でもあり、その生命力には圧倒されました。
八幡神社を中心に開けた商港「八幡浜」。明治から大正期、「伊予の大阪」と呼ばれた商人の町。県内の主要都市では戦災を免れ、まちなかには当時の面影を残す建物があちこちに残っています。私たち「みてみん會」と意外な発見の旅、ご一緒しませんか?