四国西南端の美しい岬。高さ80mの断崖絶壁の展望台から眺める270°の水平線は地球が丸いことが体感できます。ここでしか見られない、豪快にしてダイナミックな景色を楽しみ、守り神の天然のアオウミガメに会えるかも知れません。また、弘法大師空海にまつわる不思議を体感してみませんか。
飛騨の匠の文化が今も息づく飛騨古川。ここには、語られ続けるストーリーが街のあちこちにあります。風情ある街、飛騨の匠の技が受け継ぐ心。街を見守る人々の繋がり。地域住民がとても大切にしている、年に一度の古川祭、そして三寺まいり。どれもこれも、街の中のふとしたところに存在します。さぁ、案内人の物語に誘われて、タイムスリップしたような飛騨古川で夢のひとときを。
西南戦争の壮絶な戦い、志士たちの思いや戦争の悲惨さや平和の尊さを感じてもらおうと、主に田原坂 資料館や田原坂公園内を案内しています。
高知城は、初代藩主山内一豊が1603年本丸・天守創建。1727年に焼失したため、江戸中期(1749~1753)に再建された。102の建物があったが、明治の廃城令でほとんどの建物が取り壊されたが、本丸・追手門など15の建物が残った。高知城は、現存する天守閣12城のうちの一つで、15の建物は重要有形文化財に指定されている。
江戸より46番目の中山道大井宿は天保14(1843)年には戸数110戸が軒を並べ、旅籠屋が41軒ある美濃16宿中随一の繁栄を誇る宿場でした。(現在は馬籠宿を加え岐阜17宿となりました)この宿場には街道が直角に曲がる「桝形」が6か所あり、中山道随一の整然とした町割りを形成しています。江戸の様式の「本陣の門」「長屋門」が残され、近代町屋建築の特色を示す「ひし屋」が資料館となっています。また明治13(1880)年明治天皇巡幸時の「大井行在所」(仮宮)を当時のまま見ることができます。この大井宿をボランティアガイドがご案内いたします。なお近くには浮世絵専門美術館として知られる「中山道広重美術館」が皆様をお待ちしています。併せてお楽しみ下さい。
「土佐遍路道 青龍寺道(塚地坂)」は、高知県の道で初めて国史跡に指定されたお遍路道で、塚地坂の歴史や点在するお遍路の遺物などを紹介します。頂上では土佐湾を望みながら、土佐市銘菓のお接待をお楽しみください!また終盤には、高知県で3市町村でしか発見されていない、岩肌に描かれた少しゆるい石仏「磨崖仏(まがいぶつ)」もご覧いただけます。※休憩を挟みながら約2kmの整備された山道を歩きます。途中下山は難しいコースですので、不安な方は一度ご相談ください。
日本百名城で日本三大山城と言われる岩村城は、標高717mに築かれ、峻険な地形を巧みに利用した要害堅固な城です。江戸時代の建物が多く残る町並みは、朝ドラ「半分、青い。」のドラマロケ地にもなりました。国の重要伝統的建造物群保存地区にしてされた町並みを散策します。
歴史や観光のほかに、植物や地質の説明もしています。養老が大好きなガイドたちと歩けば、楽しみも膨らみます。
景色が綺麗な芦屋町を自転車でサイクリングしてみませんか? 観光ガイドが安心安全に楽しく芦屋町をご案内いたします♪ 今回は「海コース」です♪海沿いを走りながら芦屋町の歴史と自然を感じていただく約10kmコースをご用意いたしました♪ ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください♪
鵜沼宿は、江戸から数えて52番目の宿場です。安政年間には本陣・脇本陣ほか、旅籠が25軒あったといわれています。街道筋に古い家並みが連なり、史跡も点在して見ごたえのあるコースとなっています。
江戸時代からの小浜温泉の発展の歴史、小浜鉄道跡のトンネルやプラットホーム・大地の活動が体感できる千々石断層を巡ります。お客様のお車を先導しながら各ポイントで説明します。お車は鉄道跡の県道が狭いため、10人乗りぐらいまでがベストです。
大正時代にタイムスリップしたような懐かしい町並みをゆったり散策するコース。今も昔も変わらない様々な”通り”の散策を楽しむことができます。大正村の代表的な観光スポットやお店をガイドと一緒に巡りませんか。
岐阜県内に3つある国宝建造物のうち、2つが多治見の虎渓山永保寺にあります。その庭園は国の名勝に指定されており、700年の歴史を肌で感じ取ることが出来ます。また、赤い屋根と白い壁が映えるカトリック神言会多治見修道院では、キリストの一生に接することが出来、おみやげに修道院ワインの購入も可能です。
歴史・伝統工芸・文化・生活の身近な様子など説明しながら、ご案内をします。各名所にまつわる説明やユーモラスたっぷりに郡上八幡を訪れてくださったお客様に、思い出を一つでも多く持ち帰っていただくため、工夫してご案内します。
関ケ原の古戦場を中心に、歴史の町関ケ原をご案内します。 「せきがはら史跡ガイド」は、関ケ原町の史跡講座を2年間受講した、メンバーで構成されています。希望の時間やコースに合わせて関ケ原の名所古跡を案内してくれるので、旅のプランに組み込みやすいです。また、初めて関ケ原を訪れた方には、お任せコースもあるので安心。
下呂温泉は日本三名泉の一つで、開湯1000年以上の歴史があります。歴史ある街並みの散策と国指定重要文化財「旧大戸家住宅」をはじめ10棟の合掌造りの集落を再現した合掌村のご案内をします。
“きんこつ”とは、飛騨地方の呼び名で細い路地が迷路のようにからみ合っている公道のこと。筋や骨のようにからみ合う人間の体に例えています。飛騨街道 金山宿は江戸時代、4つの藩境にあたり宿場町として大変賑わいました。その名残りが映画のセットのようなレトロ感あふれる街並みを形成しています。ミステリーゾーンには、飛騨金山版〝ハウルの動く城″も!是非さがしてみてください!
美濃陶磁歴史館を中心に、徒歩5分ほどの範囲に「見どころ」がいっぱい。隠居山遺跡 1700万年前の珍獣「パレオパラドキシアタバタイの全身骨格が発見された所。 横穴式古墳や古窯跡もあります。小高い丘からの眺望が心を癒します。
日本初のキリシタン大名「大村純忠」により、この大村の地はキリスト教ととても縁の深い土地となりました。徳川幕府のキリスト教禁止令(禁教令)から40年余を経たときに、突如として発覚した隠れキリシタンの存在に慌てた大村藩は、これまでにない厳しいキリシタン弾圧に乗り出しました。大村市には、キリシタン弾圧の歴史を物語る史跡が沢山残り、キリシタン巡礼の地としても有名です。