昭和27年に国の特別史跡に指定されている古墳群です。 標高60~80mの通称「西都原台地」を中心に、標高30mの中間台地や標高10m前後の沖積地に3世紀末から7世紀にかけて築造された古墳群で、その数は319基が分布しています。その範囲は南北4.2km、東西約2.6kmにも及びます。